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納税月報2022年11月号表紙

【寄稿しました】納税月報2022年11月号「インボイス制度対応早わかりフローチャート」

この度、納税協会が発行する納税月報2022年11月号に寄稿しました。
テーマは「インボイス制度 対応早わかりフローチャート」
納税月報2022年11月号表紙

導入までいよいよ1年を切ったインボイス制度について、
売り手側、買い手側、それぞれの立場として自社はどう対応すべきかという点について、4ページにわたり掲載していただきました。

まず前半の2ページでは、売り手側として必要とされる対応、つまり、
「自社はインボイス発行事業者になるべきかどうか」の判断基準をフローチャートで解説。
納税月報2022年11月号掲載内容

また、後半の2ページでは買い手側として気をつけるべき6つのポイントをQ&A形式で解説しました。
納税月報2022年11月号掲載内容

編集部の方からは

編集部の方
読者対象である中小企業の経営者や経理担当者にも伝わるやさしい記事をお願いします!

との、なんともハードルの高〜いお願い(笑)をされたんですが、
そのご要望に少しでも添うことができていれば嬉しいです。

なお、インボイス制度については以下のブログ記事で詳しく解説しています。
(今回寄稿した内容もふんだんに盛り込みました)
消費税インボイス制度に個人事業主やフリーランスはどう対応すべき?

びとう
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この記事を書いた人

税理士 尾藤武英

税理士 尾藤 武英(びとう たけひで)
京都市左京区下鴨で開業している税理士です。
過去に税理士試験の予備校で相続税を教えていた経験から、相続税が専門分野。Macユーザーで会計ソフトはクラウド推し。
事務所開業以来、自作ホームページ(ここ)や各種SNSなど、ネット上での情報発信にも力を入れています。
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