この度、納税協会が発行する納税月報2022年11月号に寄稿しました。
テーマは「インボイス制度 対応早わかりフローチャート」。
導入までいよいよ1年を切ったインボイス制度について、
売り手側、買い手側、それぞれの立場として自社はどう対応すべきかという点について、4ページにわたり掲載していただきました。
まず前半の2ページでは、売り手側として必要とされる対応、つまり、
「自社はインボイス発行事業者になるべきかどうか」の判断基準をフローチャートで解説。
また、後半の2ページでは買い手側として気をつけるべき6つのポイントをQ&A形式で解説しました。
編集部の方からは

読者対象である中小企業の経営者や経理担当者にも伝わるやさしい記事をお願いします!
との、なんともハードルの高〜いお願い(笑)をされたんですが、
そのご要望に少しでも添うことができていれば嬉しいです。
なお、インボイス制度については以下のブログ記事で詳しく解説しています。
(今回寄稿した内容もふんだんに盛り込みました)
消費税インボイス制度に個人事業主やフリーランスはどう対応すべき?

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- 左京納税協会で資産税部会研修会講師を担当しました
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