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社会の構成員として。ルールやマナーは守る&そんな手助けとなる仕事を

社会の構成員として。決められたルールやマナーは守る

私自身、社会の構成員として日々心がけていること。
それは、「決められた最低限のルールやマナーは守る」ことです。

もちろん、ひとことで「ルール」「マナー」と言っても種類は様々です。

細かいところでいえば、
「信号を守る」
「エレベーターや携帯電話の利用マナーを守る」
「自転車の交通ルールを守る」
なんてのもそうですし、私の仕事絡みでいえば、
「税理士として守るべきルールを守る」
「国民として納税に関するルールを守る」

なんていうのもそうです。

脱税はルール違反。そんな相談には乗れません

この仕事をしているといろんな方とお会いします。

ほとんどの方が自分にとって勉強になる方ばかりなのですが…。
中には「えっ!?」と思うような方も正直います(^^;
というか、過去にはいました。(もう関与が切れているので)

どんな方かと言えば、脱税を堂々と希望する人ですね。

少しでも払う税金を安くしたいからこれ(家事用の出費)も経費に入れて下さい

とか

そんなルール、守ってるかなんて税務署はちゃんとチェックするんですか?(どうせバレないでしょ)

とか…。

びとう
バレるバレないじゃなくて、決められたルールはちゃんと守りましょうよ!

また、そういう方が厄介なのは、基本的に人の話を聞く耳を持っていないところです。
どれだけ正論を言って正そうとしても、
「融通が利かんやっちゃなぁ」
とか
「こんなん適当にやってくれたらええねん」
などと言ってのらりくらり。

…昔はそれで随分とストレスを溜め込んだりしたものです(^^;
今はそんな人がいても「もう関わるの止めよっ」とバッサリ割り切れますが。

社会で決められたルールは守るべき

上で「融通が利かん」とか「適当にやれ」なんて言葉がありました。
税理士によっては、
「まぁいいか…。」と「融通を利かせて」「適当に」やっている人もいるんでしょう。
(やりたくなくてもそうせざるをえない税理士事務所の職員もいるのではないかと…。)

しかし、残念ながら私は適当にはできないです。
だって、「ちゃんとやる」ことが税理士の仕事だと思っているので。

税理士というのは、税金を払う人が「損をしないよう」「正しく」税金を払うために存在します。
そして、この「正しく」には、決められたルールに則ってちゃんと税金を納めるという意味も含まれています。

「少しでも払う税金を安くしたいから家事用の出費も経費に入れる」
とか
「これを出したらまた税金が増えるだけなので隠しておこう」
なんてのは立派な脱税
であり、そんな間違った道に進まないように指導(←ここでは敢えてこの言葉を使います)するのも我々の役目だと思っています。

また、それ以前の問題として、社会の構成員である以上、社会で決められたルールはキチンと守るべきです。
そして、私自身、他人が社会のルールから逸脱しようとしているのをみすみす見逃すような人間にはなりたくありません。

義務を果たさずに権利ばかりを主張するのは違う

政治家や公務員による税金の無駄遣いが頻繁に取り上げられる昨今です。
確かに、「税金の使い方が気に入らないから払いたくない」と言う気持ちはわかります。

でも、義務を果たさずに権利ばかり主張するのはやめましょう。
言うまでもなく、納税は憲法で定められた国民の三大義務のひとつです。
文句があるなら、義務をしっかりと果たした上で、正当な方法で主張すべきです。

あと、個人的には
「どうせ誰も見てないから守らなくてもいいでしょ」
とかいう考えも嫌い
です。
誰も見ていないから、車も来ていないから、赤信号でも平気な顔して歩道を渡るとか…。
(って、↑これはちょっと大げさかもですが)

最低限のルールは守る。
そして、権利を主張する前にしっかりと義務を果たす。
社会の構成員として心掛けていきたいところですし、
どうせ限られたリソースを使うのであれば、私も税理士としてそんな方のお役に立ちたいなぁ、と思っています。


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 京都の税理士・尾藤武英税理士事務所
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この記事を書いた人

税理士 尾藤武英

税理士 尾藤 武英(びとう たけひで)
京都市左京区下鴨で開業している税理士です。
過去に税理士試験の予備校で相続税を教えていた経験から、相続税が専門分野。
Macユーザーで、クラウド会計を活用したスモールビジネス支援にも力を入れています。
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