所属している団体の活動にどこまで足を踏み入れる?

所属している団体の活動にどこまで足を踏み入れる?

今日の夜は所属している支部の某委員会(という名の呑み会)があるので参加してきます。

…と書くと、「そんなん行ってんの!?意外!」と思われるかもですが(^^;

1人でやっている税理士には悩ましい「支部とのお付き合い問題」

1人でやっている税理士にとって、
「所属支部とのお付き合いの度合いをどうするか」
というのは難しい問題です。

支部活動に積極的な税理士は「ザ・税理士事務所の所長」という方が多いです。
何人も従業員を雇っていて、自分は所長としての仕事に専念されている、というような方。

そのような方は、私のように1人でやっている税理士とは時間の使い方が根本的に違います。

・自分が動かなくても従業員が動いてくれてそれが売上に繋がる「大きな事務所の所長税理士」
vs
・自分が動かなければ売上も立たず、生活ができない「1人でやっている税理士」

このような背景がある中で、我々がそうした人達と同じサイクルで動くわけにはいかないわけです。

自分の基準に合う活動には参加しています

ただ、それでも私は支部活動は「ある程度までは参加する」と決めています。
基準も持っていて、
「自分がやってもいいかなと思える活動であれば参加する」
「でもダラダラとした呑み会には参加しない」

といったあたり。

今日参加する「委員会という名の呑み会」も、いつもダラダラ2軒目3軒目…とはならない会なのでまぁいいかと参加しています。
これが日付が変わるまで延々と呑み続けるような会であれば、私も適当に用事を作って参加していません。
(実際、そうして参加しないようにした委員会もあります(笑))

あと、今私が参加しているのは「研修委員会」と「租税教育推進委員会」の2つなんですが、
「研修」とか「租税教室」って、どちらも自分が税理士として力を入れて活動していることでもある。
「これだったら参加してもいいかなー」と思ったので、引き受けさせて頂いています。

「偵察」できるのもメリットの1つ

また、こうした場に参加することで、
自分と違う形で仕事をしている同業者が普段どんなことを考え、どんなトレンドの中で動いているのかということが偵察できるのも大きなメリットです。

アウトローで生きているからこそ、真ん中を歩いている人たちの動向を知ることも大切。
支部活動への参加もその手段の1つに利用しています。

ただ、いろんなところに顔を出していると自分の時間がなくなっちゃうので顔を出す場所は厳選しています。(馴れ合いみたいな場所には参加していません)
今のところ、他の税理士と交わる機会を持っているのはこの支部活動と勉強会1つのみです。

「事なかれ主義」が嫌い

ちょっと前に某SNSで
「自分の業界のことを悪く言って自分を良く見せようとする人間は最低」
みたいな批判を目にしました。

この書き込みは私が同業者を悪く言っている記事を書いた直後にお見かけしたので、多分その人は私に向けてその批判を書いたんだろうなー、と私自身は受け止めています。
(その人がどんな人なのか(同業なのかなど)は一切見ていないので単なる思い込みかもですが。)

私が嫌いな考え方のひとつに「事なかれ主義」があります。
「『これはおかしいよね』と思っていても空気を読んで何も言わない。」
そんな考え方は苦手です。

・「これはおかしい」と感じていても、それを言えば自分のイメージが悪くなるから言わないでおこうという人。(「読んだ人が気分を悪くする」とか「自分の業界のためにならない」とかなんしか理由を付けて)
vs
・「これはおかしい」と感じたので、それを変えるべく声をあげて行動に移す人。(その結果、一部で「最低な人」というレッテルを貼られてしまったとしても)

どちらが自分の業界にとって良いかといえば、私は間違いなく後者だと思っているので。
なので、私はおかしいと思ったことはこのブログで言うし(時には本人にも直接言うし。)、そして、重要なのは、言うだけじゃなく、自分なりにそれを変えようと動くことだと思っています。

口だけギャーギャー言って何もしないのは楽ですが、そんな人、周りから見たら単に見苦しいだけです。
言うだけじゃなく、具体的に行動してこそその発言が重みのある一言になるのではないかと。

私の中では支部活動もそんな「行動」の一部なのです。
なので、できる範囲で支部活動には参加しようと決めています。

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