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2018年、改めて実感したブログ&ホームページで「書く」効果

2018年、改めて実感したブログ&ホームページで「書く」効果

今日は2018年12月31日ですね。

2018年の最終日の今回は少しだけ今年の振り返りを。
といっても、税理士業の話をバリバリするのではなく、それに付随する「喋る仕事」、そして、このホームページと個人ブログに関してです。

今年は改めて、「ホームページやブログと喋る仕事の親和性は高い」と感じた1年でした。

今年は述べ13回スタンドしました

過去2年に引き続き、今年もいろんな場所で講師の仕事を務めさせていただきました。
中学校での租税教室も含めると、4つの場所で述べ13回喋らせていただいたことになります。
その全部を一覧にしてみると…。

初めて喋らせていただく団体もあり、今年も様々な経験を積むことができました。
ご依頼をいただいた皆様、改めてありがとうございましたm(_ _)m

「わかりやすく伝えるスキル」が年々向上している実感

今年、これらの仕事をしていた中で私が改めて感じていたこと。
それは、
「ホームページやブログで『書く』効果はやっぱり大きいな」
ということです。

というのも。
手前味噌になりますが、今年は、喋り終わった後、
「わかりやすかった」
という声をいただく機会が例年以上に多かったんです。
それも、直接ではなく人づてで、
「あの人がそう言ってたよ」
「ウチの職員がそう言ってたよ」
みたいに。

びとう
気を遣って「とりあえず褒めとけ」となることが多い直接よりも、間接の方がその人の本音が出る=埋もれている批判的な声も多いハズ。
それでいてそうした声をたくさんいただけたことは素直に嬉しかったです。

 
また、自分自身でも、「わかりやすく伝えるスキル」は年々上がってきている実感があります。
「こう伝えればわかりやすいんじゃないか」という感覚であったり、それを実現させるためのスキルであったり。
税理士試験の予備校講師時代と比較しても、そうした「腕」は確実に上がってきています。

ブログを通じてGoogleに戦いを挑み続けた経験が活きた

講師時代のように毎週喋り続けているわけでもないのに「わかりやすく伝えるスキル」が上がり続けている理由。
それは、このホームページとブログの更新を続けてきたからに他なりません。

特に大きかったのが、Google様とのガチンコ勝負を強いられる(笑)このホームページの税金記事ですね。

ここで
「検索順位を上げるにはどんな記事を書けばいいのか」
「どんな伝え方をすれば読む人にわかりやすい記事になるのか」
などを考えつつ新記事を投入したりリライトを繰り返した経験が「伝えるスキル」の維持向上に確実に貢献しています。

びとう
もちろん、現状それ(わかりやすい記事)ができているかといえばまだまだなのは自覚しています。
これは来年の課題です。(てか、永遠の課題にならないようにしたいです…。)

まとめ 書く効果を求めて来年も書き続けます

ホームページやブログで記事を書く効果には様々あって、

  • 自分を知ってもらえる
  • 思考が整理できる(自分が捨てるべきものなどが見えてくる)
  • 検索表示された1つの記事から仕事に繋がることがある
  • コンテンツ量が増えることでドメインパワーが上がり、SEO対策になる

などがありますが、私的には、これらに加えて

  • 書き続けることで「伝えるスキル」を維持向上できる

という効果もメチャクチャ大きいと感じています。

上でつぶやいたとおり、このホームページも現状満足できる状態にはまだまだ無いので、
来年はもっとコンテンツを増やすべく、バリバリ更新していきます。
「見ていただける方に少しでもわかりやすく」というこだわりももちろん忘れずに。

びとう
特に頑張りたいのがこのホームページ。
最低週1回は新記事を投入するなど、コンテンツをもっともっと増やしていきたいですね。
(それでも1年で50数個しか記事が増えないと考えると、相当頑張らねば…って感じですが)

 
今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


 京都の税理士・尾藤武英税理士事務所
代表税理士がすべての業務を直接担当。
元予備校講師の経験を活かしたわかりやすいアドバイスでお困りごとを解決します。
オンラインでもお受けしていますので、お住まいの地域問わずお気軽にどうぞ。